消費・賞味期限を過ぎてしまって、捨てちゃうことはないですか?

この記事のライター

中尾慧里

この記事のライター

中尾慧里

いつまで食べられるか把握できません!

 

食品ロス。これは世界的な問題ですが、我が家においても大問題。仕事、家事、育児をこなす、ほぼワンオペの私は、老化という問題も重なり、何をいつ買ったのか、その賞味期限がいつなのかを把握できなくて「あ、これもう食べられないじゃん」ということが発覚しがち。

 

 

自力で工夫はしているものの…

 

フレッシュなまま野菜をキープできる袋なども活用していますが、いかんせん冷蔵庫には同じような袋がたくさんあって、結局発見&料理で使用できないまま時間が過ぎてしまう、ということも。

 

中でも冷蔵庫で保存できない食品類(例えば果物やパン、開けてしまったパウチお菓子など)は、食べようと思ったときには手遅れということが多々ありがち。料理上手なら、ちゃちゃっと何かに二次活用

できるのでしょうが、単純なことしかできない私は「またやっちゃった」と後悔しながら捨てることになるのです。

 

がんばって作った生産者さんにも申し訳ないし、自分の管理能力ゼロも情けないし、どうにかならないものなのか?と思案する毎日です。

 

 

買っては捨てる、という悪習慣をなくしたい!

 

特にロスしがちなのがバナナ。ビタミンやミネラル、食物繊維、カリウムも豊富で低カロリーだから、朝ご飯代わりに食べることが多い。

 

けれど、常温保存すると日持ちしないのが難点なんです。でも、暖かいの国のフルーツだから冷蔵庫には入れたくない(個人的趣向)。バナナスタンドを使った時もありましたが、狭いうちのキッチンでは邪魔で……。時間があれば1本ずつポリ袋に入れて野菜室で保管がいいのでしょうが。食品を常温保存しながら長持ちできる方法があれば、とりあえず我が家の食品ロス問題はクリアとなるはず!