今回の新製品開発に先駆けて、資生堂ではシミをリアルタイムで観察する特別なシステムを開発。実際の人のシミ部分で何が起きているのか、詳しく解析することに成功したそう。そこから導き出されたのが、シミ部位では細胞のエネルギー産生が低下しているという事実。過剰に生成されたメラニン色素が足かせにのようになってエネルギー産生が低下し、できてしまったメラニンを排出できないという悪循環に陥っているというのです。
「HAKU メラノフォーカスIV」には、美白有効成分を2種類と、肌荒れを防ぐ有効成分1種類を配合。先回りのケアで過剰なメラニンの生成を防ぎ、シミができるのを防ぐ画期的な処方を採用しました。保湿成分もしっかり配合しているので、うるおいから生まれる透明感もサポート。朝晩使い続けることで、色ムラの目立たない、均一な肌トーンに近づくことができます。