ハイブランドが立ち並ぶ銀座の中でも、街路樹が彩る美しい通りに３月14日に誕生したのが「東京エディション銀座」。東京第１号店の虎ノ門に引き続き、エディションブランドの生みの親でありブティックホテルの先駆者として名高いイアン・シュレーガー氏と、世界的に著名な建築家の隈研吾氏が再び手を組み、銀座の社交の中心地に東京第２号店をオープンさせました。
和のテイストを取り入れたモダンブラッスリー、日本で唯一のパンチにフォーカスしたカクテルバーや銀座初のナチュラルワインにフォーカスしたルーフトップバーなど革新的バーの数々、そして86室の広々とした客室とスイートを備えた14階建てのブティックホテルは、東京で最も魅力的なエリアの中心に、新世代のラグジュアリーを提案してくれます。
なかでも注目したいのが、光あふれる最上階の14階にある「Sophie at EDITION（ソフィー アット エディション）」。
モダンブラッスリーという視点から日本の豊富な旬の食材と豊かな食の伝統に敬意を表したメニューがラインナップしています。こちらを訪れるなら一度はいただきたいのが、国産食材を使いフレンチのエッセンスを表現した「Sophie’s Afternoon Tea（ソフィーズ アフタヌーンティー）」。
Sophie’s Afternoon Tea
ティーセレクション
￥6,800（消費税・サービス料込）
提供時間：12:00 – 17:00（L.O. 15:00）
クラシックなフランス伝統菓子をアレンジしたスイーツには、コーヒーが香るオペラや、紅茶のクリームを合わせたシトラスサバラン、国産レモンを使った爽やかなレモンタルトなど６種類が揃います。セイボリーには、色鮮やかなニース風サラダのタルティーヌ、チーズとハムの旨味がつまったジャンボンブランとブリーのブリオッシュサンドイッチなど４種類がラインナップ。たっぷりのクロテッドクリームや自家製ジャムと一緒に味わう滋味豊かなスコーン、12種類から選べるティーセレクションとコーヒーは好きなだけいただけるのもうれしい限り。
東京で最も魅力的な街にある優雅なホテルで、麗らかな午後のひとときをごゆっくりと過ごしてみては？
東京エディション銀座
東京都中央区銀座 2-8-13
03-6228-7400
https://www.editionhotels.com/ja-JP/tokyo-ginza/
text：YOSHIMI HASHIMOTO
2024.08.26
