1834年(天保5年)に葺屋町(現在の日本橋人形町3丁目)に店を構えた千疋屋は、やがて徳川将軍家御用商人に取り立てられて高級品路線へと転換。1868年、明治時代となると西欧化が急速に広まったため、千疋屋は「気軽に西洋風の食事やデザートを楽しめる店」をコンセプトにした「果物食堂」を明治元年にオープン。これが、後のフルーツパーラーです。現在にも引き継がれるコンセプト通り、最旬のフルーツを使ったメニューが並び、その時期にしか味わえない限定パフェが人気。5月1日からは、「宮崎県産 完熟マンゴーパフェ」を提供中。口の中で噛まずにとろけ、豊かな香りとコクがある素晴らしい仕上がりです。ほんのりと甘味のあるクリーム、爽やかなマンゴー シャーベットと一緒に楽しんで。
宮崎県産 完熟マンゴーパフェ
¥4,400(税込)
千疋屋総本店 日本橋本店
https://www.sembikiya.co.jp/