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煎茶堂東京の金粉入り大福茶(桐箱入り)で2025年の無病息災を!

2025年 お年賀ギフト「金粉入り大福茶」
あっという間に2025年を迎えるこの時期。お世話になった方への贈り物、両親や祖父母・親戚へのお年賀をどうしよう…と頭を悩ませていませんか?そんな方におすすめなのが、煎茶堂東京の桐箱入り大福茶。お正月の晴れやかな気持ちを彩るような金粉いりのお茶は、新年のティータイムにもぴったりです。
2025年 お年賀ギフト「金粉入り大福茶」
写真:山田薫

大福茶(おおぶくちゃ)とは、その年の「無病息災」を祈願する正月の行事として飲まれている日本茶で、梅干しと結び昆布が入っているのが特徴です。その昔、京の都に疫病が流行した際に僧侶が病者に梅干し入りのお茶を振る舞うと疫病がおさまったことから、平安時代に時の天皇 村上天皇が元旦に服するようになり、それが一般にも広まったとされています。由来だけでなく、見た目からも縁起が良いので、この時期の贈り物とされることが多いお茶なのです。

2025年 お年賀ギフト「金粉入り大福茶」
大きな「福」を呼びこむ金粉入りの「ふくみどり」(埼玉県産茶葉で、コクと深みが特徴の煎茶)のシングルオリジンに結び昆布と干し梅を合わせ、紅白の縁起の良いパッケージに。福を逃さぬよう気密性の高い桐箱に入った2025年「金粉入り大福茶」セットは、贈り物で喜ばれるだけでなく、ご家族用としても、1年の幸福を祈っておせちを食べた後の一服にしたらお正月気分も高まりますよ。

2025年 お年賀ギフト「金粉入り大福茶」
「煎茶堂東京」は2017年、銀座に創業したシングルオリジン煎茶専門店で、新しい日本茶を追求。茶葉のパッケージデザインと割れない「透明急須」が2018年度グッドデザイン賞をダブル受賞。2020年に日本茶体験メニューを監修したJR東日本グループの「JAPAN RAIL CAFE」がオープン、JR九州の「36ぷらす3」の日本茶ワークショップ監修、九州7県の日本茶商品をコラボ販売。

2025年 お年賀ギフト「金粉入り大福茶」
¥6,379(税込)
             

煎茶堂東京オンライン
https://shop.senchado.jp/products/1064
煎茶堂東京銀座店
https://shop.senchado.jp/blogs/staff-column/20210528_449
※数量がなくなり次第終了

text:YOSHIMI HASHIMOTO

2024.12.21
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