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春の佳き日に勢いのある若手の落語でほっこりとした時間を

春の佳き日に勢いのある若手の落語でほっこりとした時間を

春風亭一朝門下の末っ子にして秘蔵っ子、2020年2月に二ツ目に昇進し、ラスボスとの異名をとる春風亭朝枝さん。そして、春風亭一之輔門下の二番弟子にして一之輔師匠のDNAを色濃く受け継ぎ、2021年3月に二ツ目に昇進を果たしたばかりの春風亭与いちさん。一門の中では、叔父・朝枝、甥っ子・与いちという関係性ですが、奇しくも二人ともが“寅年生まれ”ということに端を発して生まれた寄席が【寅の子会】です。まったくタイプの異なる二人の掛け合わせだからこそ期待できる、とってもレアな化学反応。今回で10回目を数え、ますます濃密な時間となりそうです。

左:春風亭朝枝さん 右:春風亭与いちさん

【寅の子会第10回目】

日時:4月20日(土) 13:30~開演(13:00開場)
場所:東京都中央区日本橋室町1-5-5 COREDO室町3 3F橋楽亭
木戸銭:3,000円(税込/全席自由/当日精算)

            

申込み:info@toranokokai.com
https://toranokokai.com/

Photo by SHITOMICHI
text:ERI NAKAO

2024.04.05
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