鏡を見て気になるのが、小鼻の横～ほうれい線の上に乗っかっているもたついた“モチョ肉”。「年を取ってくると肌のハリや弾力が失われ、脂肪が落ちてきます。それが小鼻の横からほうれい線の上、マリオネットラインに乗ってモチョモチョしたお肉になるんです」と、アヴェニュー六本木クリニック院長の寺島先生。たるんでいる印象を強烈にするモチョ肉を撃退できると人気なのが、脂肪融解成分であるデオキシコール酸を主成分とする脂肪融解注射「チンセラプラス」と、スキンタイトニングにも大きな効果を発揮する「トゥルースカルプiD（フェイス）」を組み合わせたメニューです。理想は２～３週間おきに数回ですが、脂肪細胞自体を減少させるのでリバウンドしにくく、「１回施術すればかなり効果がわかる」（寺島先生）とのこと。まずは脂肪融解注射のチンセラプラス。この注射は痛みや腫れが少なく、リバウンドしにくいのが特徴。そして、「トゥルースカルプiD（フェイス）」の高周波エネルギーで皮膚や筋肉などの組織を傷つけることなく、脂肪細胞だけに働きかけて排出。44℃の熱を１カ所につき約５分あてることで、脂肪細胞が１カ月ほどかけてアポトーシス（細胞死）を起こし、体外に排出されます。また、同時に肌の引き締め効果もあるので、すっきりした上にキュッとした顔に仕上がります。Before Afterチンセラプラス １cc￥11,000（税込）トゥルースカルプiD（フェイス） １ショット ￥11,000（税込） アヴェニュー六本木クリニックアヴェニュー表参道クリニックhttps://www.a6-clinic.com/text：ERI NAKAO 2024.06.06
