EXPO 2025 大阪・関西万博開催に伴い、いつも以上に賑わいをみせ熱気に包まれている大阪。そんな大阪に新しいラグジュアリーホテルが誕生し話題になっています。
「ウォルドーフ・アストリア」はヒルトンの最上級ブランドで、ビバリーヒルズ、ローマ、カイロ、ドバイ、バンコクなど世界のランドマークとなる場所で、現在34軒を展開しています。ウォルドーフ・アストリア大阪は、JR大阪駅に隣接する複合施設、グラングリーン大阪 南館 パークタワーに位置し、JR大阪駅(うめきた地下口)から徒歩約4分の距離にあり、京都、神戸、奈良などの近接都市にもアクセスしやすい、観光にもビジネスにも便利なロケーションです。


ホテルの31階から38階に位置する全252室の客室は、46㎡のデラックスルームから193㎡のプレジデンシャルスイートまで、さまざまなルームタイプを兼ね備え、寛ぎのひとときを過ごせます。客室のヘッドボードには和紙を背景にした、日本の伝統技法「組子細工」を施し、和の要素とアールデコを組み合わせたデザインや細部までこだわったインテリアが洗練された芸術的な空間を演出。天井まで続く窓からは、淀川、大阪湾と活気あふれる大阪の街並みを望むパノラマビューを楽しめます。

ラウンジ&バー「ピーコック・アレー(Peacock Alley)」、モダンフレンチブラッスリー「ジョリー ブラッスリー(Jolie Brasserie)」、シグネチャーレストラン「月見」、デスティネーションバー「ケーンズ&テイルズ(Canes & Tales)」の4つのレストラン・バーが完備。
全128席の「ピーコック・アレー(Peacock Alley)」は、高層階から広がる格別な景色が非日常の空間を創り出しています。贅を尽くしたアフタヌーンティー、厳選されたシャンパンや「ウォルドーフ・アストリア・ニューヨーク」発祥のカクテルなども楽しめます。

全132席の「ジョリー ブラッスリー(Jolie Brasserie)」では、厳選素材で丁寧に仕上げたクラッシックなビストロの定番メニューに加え、時代を超えて愛されるメニューをモダンにアレンジした料理に舌鼓。
また、「ケーンズ&テイルズ(Canes & Tales)」では、ジャズエイジの名作ドリンクや「ウォルドーフ・アストリア」のシグネチャーカクテルなどを目の前に広がる夜景と共に堪能できます。
さらに、4つのトリートメントルームを備えたスパ「ウォルドーフ・アストリア・スパ」では、ホテルならではの香りとウェルネスプログラムを融合させたアロマセラピーなど、至極のリラクゼーションタイムを。
24時間利用可能なフィットネスセンター、大阪湾を望む30階に位置する屋内プール、サウナ、ライブラリーも兼ね備え、都会にいながらも心安らぐサンクチュアリーのような空間で至高のサービスを受けられます。
さまざまな宿泊プランも用意されているので、関西への旅行の際は新しく誕生したウォルドーフ・アストリア大阪に宿泊してみませんか。洗練された安らぎの空間で、一人ひとりに合わせたきめ細かいエレガントなサービスと、心に深く刻まれる極上の体験ができるはずです。
ウォルドーフ・アストリア大阪
06-7655-7111
大阪府大阪市北区大深町5-54グラングリーン大阪南館
https://www.hilton.com/ja/hotels/osawawa-waldorf-astoria-osaka/
text:KAZUMI KAWAKAMI
2025.08.16