都田恵理子のBEAUTY RAW FOOD KITCHEN
都田恵理子の BEAUTY RAW FOOD KITCHEN #22
人は食べたもので作られている。
SENLY世代の多くが、健康的に美しくなりたいと願いながら
日々の生活に追われて、なかなか自分の食と向き合えないのも現実。
でも、難しく考えずに、食材のパワーを最大限に生かす調理法が
世界的にも注目されている「ローフード」です。
手軽でありながら、身体にも心にもやさしく満足度も高い。
ローフードマイスターとして活躍中の都田恵理子さんが、
SENLYのための見栄えも良く心が晴れる、スペシャルなローフード・レシピを公開!
What’s RAW FOOD?
酵素栄養学に基づいてなるべく食材の栄養素を壊さずに、効率よく摂る非加熱の調理。(48度以上の加熱処理をしない)野菜中心で、基本的に肉、魚、乳製品を使わないヴィーガンフードの一種。体内の消化がスムーズになり、脂肪を貯めこまずにエネルギーに変えられる働きをする。心身を美しいバランスに整えることができることから、健康に敏感な海外セレブを始め、世界中で注目されている食のスタイル。
vol.22
春の旬で軽やかに整える「いちごと菜の花のスムージー」
日差しも暖かくなって春を感じられるようになる季節。嬉しい春の兆しがさまざまな形でやってきます。
待ちに待ったお花見シーズンも「花冷え」と言われるほど、まだまだ肌寒い日がふいに訪れます。
寒暖差や気圧の変化で自律神経が乱れやすく、花粉症やだるさ、睡眠の質の低下にも注意したい時期。
新年度を迎え、何かと忙しないそんな時期には、食事をゆっくりと味わったり、ほっと一息つく時間をとることもおすすめですよ。

ERIKO’S VOICE
ゆらぎに負けない食材で体も肌も軽やかに
「春は、日々の気温差や花粉や黄砂のストレス、紫外線の増加などで体や肌がゆらぎやすい季節です。疲れや肌荒れを感じやすい方も多いのではないでしょうか。そんな春に取り入れて欲しいのが、旬の食材を使ったスムージーです。今回は、ビタミンCたっぷりの甘酸っぱいいちごと、ほろ苦さが春らしい菜の花を合わせた2層のスムージーをご紹介します。朝の一杯にもおすすめです」
【効果について】
いちごはビタミンCを豊富に含み、その抗酸化作用によって、紫外線が増え始める春の肌を内側からサポートしてくれます。そして、今が旬の菜の花は、抗酸化を助けるビタミンや葉酸、独特の苦味成分を含む栄養豊富な野菜。冬の間に溜め込みがちな体を整えて巡りをサポートしてくれる、春にうれしい食材です。
【注目する成分】
ビタミンC:いちごに含まれ、紫外線ダメージ対策や肌のハリをサポート。
βカロテン:菜の花に含まれ、体内の酸化を防ぐ働きがあり、外的刺激から肌を守る。
葉酸:菜の花に含まれ、赤血球の形成を助け、貧血予防や体のめぐりをサポート。
【材料 ※作りやすい量 2人分】
いちご 1パック
オレンジ 2個
バナナ 1本
水 50ml
菜の花(生) 1/2パック
【HOW TO RECIPE】
1.オレンジ、バナナの下ごしらえ
皮をむき、オレンジは種を取り除きます。
2.フルーツベースを作る
いちご、オレンジ、バナナ、水をブレンダーでなめらかになるまで撹拌します。
出来上がった2/3を別の容器に取り出します。
3.菜の花を加える
ブレンダーに残った1/3に菜の花を加え、なめらかになるまで撹拌します。
4.グラスに注ぐ
グラスにグリーン層を入れ、その上にピンクの層を重ねて出来上がりです。
【PROFILE】

ローフードマイスター・PR
都田恵理子
日本の先駆けとなるオーガニックコスメブランドで10年間PRを経験。多忙による体調不良から食生活を見直し、ローフードを取り入れたことで体質が改善。酵素栄養学を学ぶRAW FOODマイスター1級を取得。現在はファッション誌などで、食&美容の情報を発信。感度が高い都田さんがつくるギルティフリーで、見ためも美しくおいしいローフードの魅力を体験できるお料理レッスンも開催。洗練されたテーブルコーディネートにも注目。
Instagram:@erikomiyakoda
photo:ERIKO MIYAKODA
interview/text:MIYUKI NEZASA
2026.04.04