人は食べたもので作られている。SENLY世代の多くが、健康的に美しくなりたいと願いながら日々の生活に追われて、なかなか自分の食と向き合えないのも現実。でも、難しく考えずに、食材のパワーを最大限に生かす調理法が世界的にも注目されている「ローフード」です。手軽でありながら、身体にも心にもやさしく満足度も高い。ローフードマイスターとして活躍中の都田恵理子さんが、SENLYのための見栄えも良く心が晴れる、スペシャルなローフード・レシピを公開! What’s RAW FOOD? 酵素栄養学に基づいてなるべく食材の栄養素を壊さずに、効率よく摂る非加熱の調理。(48度以上の加熱処理をしない)野菜中心で、基本的に肉、魚、乳製品を使わないヴィーガンフードの一種。体内の消化がスムーズになり、脂肪を貯めこまずにエネルギーに変えられる働きをする。心身を美しいバランスに整えることができることから、健康に敏感な海外セレブを始め、世界中で注目されている食のスタイル。vol.23毎日続けられる、カラフルな「ベジ弁当」でインナーケア 6月は紫外線の影響に加え、新年度の忙しさも落ち着き体調を崩しやすい時期です。疲れやすさや肌の乾燥、頭痛や腰痛といった症状を感じることも。がんばりすぎず、食事で内側から整えることが大切です。旬の野菜や発酵食品を取り入れて、心身のケアを心がけましょう。ERIKO‘S VOICE忙しいけど、キレイもちゃんと続けたい!自分のための”ご自愛弁当”「紫外線が気になる季節に、私が日々食べているものをお弁当レシピにしました。ローフードマイスターとして、内側からのケアはやっぱり食事からだなと感じています。とはいえ、忙しいと作ることすらハードルが高いですよね。そこで今回は、無理なく続けられるおかずをご紹介します。ポイントは、手軽に作れることと、身近な食材や前日の残りものを活かすことです。お弁当は、自分で作るからこそ調味料は最小限に、体にやさしく取り入れられます」【効果について】野菜たっぷりのベジ弁当は、おかず3種、おむすび1種で組み合わせています。季節の山菜を添えることで旬の栄養も取り入れられます。■れんこんとニンジンの肉団子風「れんこん」は食物繊維が豊富で腸内環境を整えるサポートに。ニンジンに含まれるβカロテンは、紫外線ダメージから肌を守る働きが期待されます。■根菜の梅酢マリネ大根やラディッシュは消化を助け、梅酢のクエン酸は疲労回復にも効果的です。■ブロッコリーのごま塩麹あえブロッコリーにはビタミンCが豊富で、美肌づくりや紫外線対策に。塩麹は発酵の力で腸内環境を整えるとされています。■梅と青紫蘇のおむすび梅のクエン酸は疲れにくい体をサポートします。青紫蘇には肌や粘膜を丈夫にするβカロテンが豊富で、抗酸化抗酸化作用があり、内側からのエイジングケアにも役立ちます。HOW TO RECIPE■れんこんとニンジンの肉団子風【材料 ※作りやすい量】 れんこん 150gニンジン 60g片栗粉 大さじ1塩 ひとつまみ【HOW TO RECIPE】1.れんこん・ニンジンは、皮つきのまますりおろし、水分を軽くきります。2.片栗粉と塩を加えて混ぜ、4等分して丸く成形します。3.フライパンに油を入れて中火で熱し、こんがり色がつくまで焼きます。■根菜の梅酢マリネ【材料 ※作りやすい量】 大根 2cm ラディッシュ 2個梅酢 適量【HOW TO RECIPE】1.大根は皮をむきサイコロ大にカット、ラディッシュは縦半分にカットします。2.ボウルに入れて、梅酢を加えます。■ブロッコリーのごま塩麹あえ【材料 ※作りやすい量】ブロッコリー 1/4房 すり黒ごま 小さじ1塩麹 小さじ1【HOW TO RECIPE】1.ブロッコリーは茹で、ざるに上げて冷まします。2.ボウルに入れ、すり黒ごまと塩麹を加えて味を整えます。■梅と青紫蘇のおむすび【材料 ※作りやすい量】 梅干し 1個青紫蘇 2枚ご飯 200g【HOW TO RECIPE】1.梅は種を取り、青紫蘇荒めのみじん切りにしてご飯に混ぜます。2.3等分にしてにぎります。ローフードマイスター・PR都田恵理子日本の先駆けとなるオーガニックコスメブランドで10年間PRを経験。多忙による体調不良から食生活を見直し、ローフードを取り入れたことで体質が改善。酵素栄養学を学ぶRAW FOODマイスター1級を取得。現在はファッション誌などで、食&美容の情報を発信。感度が高い都田さんがつくるギルティフリーで、見ためも美しくおいしいローフードの魅力を体験できるお料理レッスンも開催。洗練されたテーブルコーディネートにも注目。Instagram:erikomiyakoda photo:ERIKO MIYAKODAinterview/text:MIYUKI NEZASA 2026.06.13