お家で美味しいコーヒーが飲みたいと思いながら、酸味と苦みのバランスが良い、自分好みの味に出合えずにいました。そんなときにコーヒー通の友人から教えてもらったのが、珠屋小林珈琲の「ロイヤルブレンド」です。
珠屋小林珈琲は、1937年創業の老舗珈琲店で、1952年より宮内庁御用達に指定され、以来今日まで、コーヒー豆を納入し続けています。天皇 皇后 両陛下が国賓をもてなすときや皇居で催す宮中晩餐会、例年行われる春と秋の園遊会で飲まれるコーヒーとして唯一提供されているのが珠屋小林珈琲と聞くと、ゆるぎない信頼と美味しさがうかがえます。
珠屋小林珈琲の特徴は、香り高く、旨味を感じられ、そして、後味がすっきりとしていること。嫌な苦みも残りません。40年以上の経験をもつ焙煎士が、創業以来の味と品質をずっと守り続けていて、生豆の焙煎は、特徴や味をチェックし、それぞれに合わせた焙煎機を使い、5つの度合いで焙煎を行っています。
また、複数の種類の生豆を混ぜで焙煎するのではなく、事前に、それぞれの生豆を一種類ずつ焙煎した後に、複数の焙煎豆を混ぜる“アフターミックス”という手法を採用。
アフターミックス手法は、生豆ごとに複数回焙煎しなければならないため、手間と時間はかかりますが、それぞれの豆がもつ特徴を捉え、酸味や苦みなどを整えることができるのだそう。美味しさを追及するために妥協を許さないこだわりに驚くばかりです。
珠屋小林珈琲の代表商品とも言える「ロイヤルブレンド」は、皇室に納めている味に1番近く、多くのお客様から親しまれています。豊かな香りと深みのある味が特徴で、珈琲の苦み、旨味、甘味を感じながら酸味の爽やかさも感じられる絶妙なバランスなので、長年のファンがいるのもうなづけます。
珈琲業界では、唯一無二の宮内庁御用達。ご自宅用にはもちろんですが、友人への贈り物や冠婚葬祭などでも喜ばれること間違いなしです。
今までコーヒーは苦いだけだと思っていたのに、こんなに美味しいものだったのかとまで言わしめる逸品、ぜひお試ししてみませんか？
