1919年創業。宮内庁御用達の漆器ブランド「山田平安堂」。皇室の方の儀式のための盃や各国の日本大使館で使う漆器を手がけるなど、各省・各国で愛用されています。
そんな山田平安堂のシリーズの中でも力強さと美しさに秀でているのが、天空を龍が自在に舞うイメージの「龍シリーズ」。漆黒の空を黄金の龍が駆け巡るように2色の刷毛目を職人がひとつひとつ「蒔絵」で描き上げています。手描きならではの唯一無二の躍動感と力強さに目を奪われます。
今回ご紹介するのはお正月のテーブルに華やぎをプラスしてくれるオーバルプレートと取り鉢。オーバルプレートは乗せたお料理を優美に演出し、その存在感を引き立てるようデザインされています。伊勢海老やローストビーフなどメインディッシュを載せたり、パーティではピンチョスを乗せるなど、オーバルならではのさまざまな使い方が楽しめます。
また、お正月の席ではおせちや大皿料理を各々で取り分けるシーンも多いですよね。たくさんの笑顔が集まるおめでたい席にぴったりなのが、華やかな龍シリーズで塗り上げた5個組の取り鉢です。使い勝手のよい大きさと深さなので、取り鉢以外にもサラダや煮物、フルーツやデザートなど普段使いにもおすすめです。
オーバルプレート 龍水
¥8,800