好きなファッションを着るための
佐奈流・究極のボディメイク
寝るときはコルセットを装着
寸胴からカーヴィBODYに
突如GENKING.としてメディアに登場し、光の速さで一世を風靡。そこから紆余曲折を経て、「田中佐奈」として生まれ変わった現在の美しい姿にクローズアップ。今回はSENLY主宰の植松晃士とのスペシャル対談でお届けします。
性別や年齢に関係なく今は努力次第で
誰もが綺麗になれる時代!(佐奈)
植松晃士さん(以下・植松):佐奈ちゃんになってから久々に会って「私は1キロも太れないの。1キロでも太るとお洋服が着られなくなるの」って言っていたじゃないですか。その言葉がすごく印象的で。それって佐奈であるための譲れないマインドですよね。
田中佐奈さん(以下・佐奈)そこに関しては、性別に関係なく、綺麗になりたい人はいつでも綺麗になれるし、かっこよくもなれる。今は努力次第でどうにでもなれると思うんです。私の場合は、もともとの骨格が女性らしくなかったので、どうやって縮めていくかというのがテーマ。ちょうど2015年ぐらいから、コルセットを着けて寝ているの私。コルセットを締め上げて、最初はXLから始めて、1ヶ月後にはLに、次にSサイズ、最後はXSに。そうしていかないと、やっぱり曲線美が女性らしくなっていかないので、寝るときに締め上げながら寝ているんですよ。
植松:夜、コルセットを装着して寝るなんてまるでエリザベートみたい!
田中佐奈/GENKING.
美容家としてスキンケア、ヘアケアなどプロデュースを手掛ける他、“愛の循環”をコンセプトに、あらゆるマイノリティーの方々を含めた全ての人の愛を祝福する「アメリス」を監修。
Instagram:@_genking_
YouTube:@GENKINGofficial
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